スト2 シリーズ中で最強のザンギと呼び声の高いターボザンギ。ダブラリの対空性能が上がり、スキの少ないハイスピードダブルラリアット(別名ザンギュラのスーパーウリアッ上)が新技として追加。基本的にはこれだけなのだがダッシュから大幅に強化された印象が強い。
ダッシュで猛威を振るったキャラ達は弱体化され、反対にダッシュでイマイチだったキャラ達は強化された。
特に最弱候補だったザンギとバイソンはターボでは上位キャラに変貌を遂げている(単純な強化だけでなく他キャラの弱体化も作用しての事だが)。
さて、私達兄弟がよくやる組み合わせとしてザンギ対リュウというものがある。
シリーズにより多少の変動は有るが五分に近い組み合わせだ。
ターボでも五分と言う説も有るがザンギ有利との声も多い。
我々兄弟の見解でもザンギ有利と見ているが動画では5分と言っている。
ブレブレと思うかも知れないが、それだけ微妙な組み合わせなのだ!(知らんけど)
ちょっとした雑談を最後につけるのはここから始まりました。この時はまだBGMもありませんし方向性も何も決まってない感じですね。ただ何かしら自分たちの事を発信し興味を持ってもらおうという考えから始まりました。興味を持ってもらう事で後々の自分たちが作るコンテンツに、触れてもらいやすくするという、そういった狙いがありました。
賛否両論ありますが好意的な意見が多いのでこのまま続けていくんじゃないかなーと思っています。しかしこうしてブログも立ち上げて発信の場が増えたことで、格ゲーチャンネルとしての雑談は減っていく可能性もあります。きまぐれなので先の事は分かりませんが^^;
まずは波動拳を撃とう!
まず弾を撃ちたいリュウ。フレーム的にはダッシュと同じ。出が早くスキも小さい。威力は低いが鬼のような回転率を誇る。これを使わない手は無い。
しかしザンギはハイスピードラリやダブラリで容易く波動拳を抜けてしまう。今や格ゲーには当たり前となった弾抜けだが、まさにその元祖と言える。
ボタン3つ押しだがそこは昔のゲームという事で結構出づらい。しかしある程度しっかり出せるのであればリュウの波動拳は完全に無効化されてしまう。
波動への対処法で次の行動が変わる
そこでリュウは前に出なければならなくなる。狙いとしては大足と投げになるが既に読み合いの段階に入っている。
波動拳を抜ける→という事はザンギはしゃがみガード等で待つ時間が生まれる→そこに歩いて投げを決める。
↓
同じ状況になると次は投げられまいとザンギはリュウの前歩きに大足を置いてくる。リュウはザンギの大足のギリギリ外で歩きを止め差し返しを狙う。
↓
同じ状況になった時にザンギは大足を置いてくるか?ガードを固めるか?それとも飛んで来るか?
これが1つのリュウ対ザンギ戦の基本になると思われる。
これらを踏まえた上で大足の攻防に着目してみよう。いわゆる地上戦の3すくみと言われる、置き、差し返し、当て(踏み込み)というやつだ。
リュウ側が毎回差し返せるなら話は簡単だが、実際にはザンギ側も踏み込んでの大足などを狙って来る。
そうなればリュウ側も置きや当てを狙う必要に迫られる。ザンギはそこを読みハイスピードラリでリュウの大足をスカしスクリューを決める。
ハイスピはスキが少なく目の前で空振っても咎めるのは難易度が高め。
でもしっかり見てれば大Pで殴る事も出来ます。慣れればダブラリには大足、ハイスピには立ち大P(もしくは立ち中P波動)とそれぞれ咎めることが出来ますが、私は下手なので対空がおろそかになってしまいますが…^^;
結局リュウきつくね?
大足も波動もハイスピで対処され、まとまったダメージを取れる場面が少ないリュウ。
動画では長くなるので省きましたがウメハラマンガで語られている離し入力による自動二択も強い。しっかり使われるとキツイです…
結局リュウきつくね?誰だよ五分とか言った奴!
コメント