MENU

KOF97 オロチの強さとかについて語る1

KOF97のボスにしてオロチ編最後のボスであるオロチオロチ一族の長であり一族は長の復活を悲願に今まで活動をおこなってきた。そしてついに復活の時がやってきた。オロチに唯一対抗できる三種の神器達は結束できず、未だバラバラであり絶望的と思われていたのだが…

格ゲーで1番ストーリーが好きだったのが
オロチ編であります!

当時リアルタイムでストーリーを追っていた私としては97はマジで熱かったのです。一気に残りの四天王も長も出てきたのかよ!っていう驚きがありました。しかも四天王の正体がこいつらかよ!?みたいな。

オロチ編で盛り上がってる所にワケわかんねー新キャラ出て来てよー、お前ら何なんだよ!っていう怒りみたいなものもあったのですが…正体が分かった時にはちょっとした感動もありました。SNKすげえ!みたいな。

ゲーニッツが出てきた時の衝撃も凄かった

96で四天王の1人ゲーニッツが出てきたので、そこから毎年1人ずつ出てきて、99とか2000年あたりで完結するのかな~なんて思っていました。2000年なんてキリもいいですしね。でもこの頃はノストラダムスの大予言を結構信じていたので、完結編を見ることなく地球は滅んでしまうのかな…なんて思ったりもしていました^^;

オロチはPS版で使用できます。セガサターン版はプラクティスモードでだけ使えたような気がします。当時私はネオジオCDユーザーだったのでオロチが使えない事に対しての怒りが凄かったです^^;

しかもPS版はグラフィックが劣化していましたし、こんなのKOFじゃねぇ!と当時の私は思ったものでありました。時は流れ今ではKOF97をプレイする時は大体PS版になってしまいました。ちょっと悲しい。

目次

一族の長オロチ。その実力とは?

必殺技(左が当時の仮の技名。右が98UMのもの。)
衝撃波を出す       解除(はらえ)
火柱を起こす       火闌降(ほのすそり)
前方にバリアを張る    顕斎(うつしいわい)
斜め上にバリアを張る   顕斎(うつしいわい)
相手の飛び道具を跳ね返す 糺(ただす)

超必殺技
画面全体に光を浴びせる  混(まろかれ)
相手を引き込んで魂を抜く 大神(おおみわ)

私はリアルタイムで97をプレイしていたため思い入れが強く新しい方の技名にどうしても抵抗がありますので、ここでは当時の仮称の技名で呼んでいきたいと思います^^;

音もカッコイイのだ!

まずはオロチと言えばこの技。衝撃波が主力になっています。発生は遅めですが判定が大きくダメージが高く相手のあらゆる飛び道具をかき消しながら進んでいきます。一部例外ありでMAX版の覇王翔吼拳や同キャラでの衝撃波はかき消す事が出来ません。つまり覇王翔吼拳が最強の飛び道具という事になりそうですが…

MAX版だとどちらも消えない。地球意思に対抗し得る覇王翔吼拳!使わざるを得ない!

アテナのリフレクターで跳ね返す事も出来ませんが、最強の飛び道具である覇王翔吼拳は跳ね返されてしまいます。どうでもいい三すくみです。

リフレクターでは跳ね返せない衝撃波
MAX版覇王翔吼拳を跳ね返すリフレクター。どれが1番強いんだ!?
飛び道具を跳ね返す技でMAX覇王翔吼拳に対抗!
1発目は吸収しているがその後カウンターでくらってしまう

オロチの衝撃波は飛び道具として異質な性能を持っているという事です。ガードされてもゲージ増加量が多いのも強い。

しかもちょっと引っかかれば超必殺技の「無に還ろう」が繋がってしまいます。

オロチは大体ゲージを持っているので…
光を浴びせていける。1回のコンボでこの減り!

どこにいても大体繋がってしまいます。相手の飛びに引っかかったりしても余裕で繋がる。

飛びに引っかかる事もよくある
キレられても文句は言えねーぜ!

衝撃波をガードさせていれば大体ゲージをストックしている状況になります。コンボに使ってもいいしガードキャンセルに使っても強い。

ガードキャンセル吹っ飛ばしや後転で距離を離す
再び遠距離戦。オロチ有利の展開だ。

とりあえず衝撃波を撃っていれば有利な展開を作れます。八稚女等の一部の技では下を潜られてしまいますが、この技に抗えるキャラはごく少数です。前転でかわす事も出来ますが攻撃判定が大きいので、しっかりやらないとかわしきれないという事も多い。

既にこの技と無に還ろうだけで最強キャラ感が出てますが…^^;

しかしまあラスボスなのでこの位は許されるでしょう。やっぱりボスは強くないとね!

記事が少し長くなってしまったため次回に続きます。

目立たないけど他にも
強い技が沢山あるのであります!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次